176件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

マイクロプラスチックによる海洋汚染は深刻です。かながわ海岸美化財団市民による海岸清掃が活発になり、環境意識の高まりは歓迎すべきことですが、3Rの最も重要なリデュース(減らす)への視点をさらに強めるよう、市民や企業と共に進めていただきますよう要望します。  藤沢市民会館再整備についてです。基本構想策定に向けて進捗が図られました。

二宮町議会 2022-09-11 令和4年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文

地球規模で深刻化する温暖化海洋汚染あるいは廃棄物生物多様性などといった様々な環境問題について、自分ごととして捉えてもらえるよう町民の皆様に啓発していくことが重要です。令和3年度は、今まで行ってきた啓発活動にとらわれることなく、効率や効果を意識しながら、コロナ禍においても新たな啓発について考え、チャレンジしてきました。  

大和市議会 2022-06-20 令和 4年  6月 定例会-06月20日-02号

「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す持続可能な開発目標SDGsにも、2025年までに海洋ごみ富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減するとの内容をはじめ、環境問題への目標が掲げられています。一人一人の意識改革地域からの小さな取組が大きな改革の力、目標達成に不可欠であると考えます。  

平塚市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文

続きまして、5点目の県のプラごみゼロ宣言に呼応する本市の取組ですが、県では、深刻化する海洋汚染マイクロプラスチック問題への対応として、「かながわプラごみゼロ宣言」を行い、2030年までのできるだけ早い時期に、リサイクルされない廃棄されるプラごみゼロを目指し、使い捨てプラ削減プラごみ再生利用の促進、クリーン活動の拡大などに取り組んでいます。  

大和市議会 2021-12-16 令和 3年 12月 定例会-12月16日-04号

海洋汚染地球温暖化生態系の攪乱、環境危機のほとんどにプラスチックが関与していることは、既に世界の常識となっています。目先の安さや便利さへの依存を断ち切り、総量削減への道筋を探る努力が必要です。  ここで質問します。1点目、大和市ではプラスチック新法に対しどのように対応していくのでしょうか。  

藤沢市議会 2021-09-30 令和 3年 9月 決算特別委員会-09月30日-04号

谷津英美 委員 では次に、海洋汚染プラスチック問題に対してです。海を有する江の島の観光地もある、海のよさを伝える立場でもある藤沢市だと思うんですけれども、海のごみペットボトルが多いところは皆さんよく御存じだと思うんですけれども、これからのスタンダードとしては、ペットボトルを使用するよりもマイボトルだと思います。

藤沢市議会 2021-03-19 令和 3年 2月 定例会-03月19日-06号

マイクロプラスチック削減するために、本市が率先して、SDGsの「つくる責任つかう責任」に基づき、温暖化防止海洋汚染を防ぐ製品の選択を推進するよう要望します。  プラスチックが濃縮した運び屋となる化学物質についてです。浄水場センター技術向上だけに頼れば、合流式の多い藤沢市では、水害時にはあふれ出し、私たち生活環境汚染します。

藤沢市議会 2021-03-16 令和 3年 2月 予算等特別委員会−03月16日-09号

神尾江里 委員 代表質問でも人工芝によるマイクロプラスチック海洋汚染が問題になっていることは申し上げましたが、神奈川県のマイクロプラスチック調査によると、鵠沼では、台風直後に人工芝が7倍に増加していますし、通常でも相模湾の中で茅ヶ崎に次ぐ多さです。人工芝をなぜ選んだのか、環境への流出防止フィルター飛散防止ネット設置に伴い、改修工事が高額になっていく懸念があります。

藤沢市議会 2021-03-11 令和 3年 2月 予算等特別委員会−03月11日-06号

続いてですけれども、2018年10月、WWF(世界自然保護基金)、環境団体などと、2030年までに使い捨てプラ使用削減を50%以上目指し、G20大阪サミットにおいても、海洋汚染観点から、同様の数値目標を示されております。2019年5月に、プラスチック資源循環戦略では、25%の排出抑制世界的に見ても大変日本は遅れて取り組んでいる状況だというふうに認識しております。

二宮町議会 2021-03-08 令和3年第1回(3月)定例会(第8日目) 本文

環境に優しいまちづくりについては、現在、地球温暖化海洋汚染の問題、または、大量消費大量廃棄社会が生むごみの問題などに対して、持続可能な開発目標SDGsでは、未来地球環境をつくるために様々な目標が掲げられています。今を生きる私たちには、世界中の人と歩調を合わせながら、次世代にとって暮らしやすい地球環境とともに、この町の地域環境を継承していく責務があります。

横須賀市議会 2021-03-01 03月01日-05号

これが海洋汚染を招き、漁業者の設備も損壊しました。このしゅんせつにより、天然記念物区域も無許可で破砕され、自然破壊も行われました。 また、この漁協は併せて魚礁と称して消波堤を整備しました。この際、本市が設置した消波ブロックを無断で持ち去り、消波堤の材料として用いるという暴挙まで行われました。 このしゅんせつや消波堤漁協漁業被害をもたらすことはあっても、利益は何一つもたらしません。

横須賀市議会 2021-02-26 02月26日-04号

とりわけ、海洋汚染に伴うペットボトルの問題だとかというのをより身近な問題としていくならば、砂浜を歩いているときにこんなものが落ちているけれども、これ何だろうというところから、どうしてこうなってしまうのかということを子どもたちと直接話しながら行く。これはもう家庭教育でも同じだと思うのですが、そういったことで気づかせていくということは非常に重要だと思っています。

横須賀市議会 2021-02-24 02月24日-02号

新年度に環境基本条例が改正され、前文に「海洋汚染の文言の追加、また気候変動への対応や脱炭素社会への移行など、地球温暖化関連の条文の見直し・追加がなされると聞いています。また、併せて、令和4年度からの(仮称)新環境基本計画や(仮称)新地球温暖化対策実行計画策定中とのことですが、これら計画に「横須賀市ゼロカーボンシティ宣言」をどのように生かしていくのか、お考えを伺います。 

川崎市議会 2020-12-03 令和 2年 第6回定例会-12月03日-03号

また、本年11月には循環型社会の構築に向け、プラスチックごみへの対応を加速させるために川崎市プラスチック資源循環への対応方針策定したところでございまして、今後につきましては、環境意識の高い市民事業者との連携や優れた環境技術・産業の集積など、本市の強みを生かしながら、プラスチックごみ資源循環観点に加え、地球温暖化海洋汚染など様々な課題対応した取組を総合的に推進してまいりたいと考えております