藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号
マイクロプラスチックによる海洋汚染は深刻です。かながわ海岸美化財団や市民による海岸清掃が活発になり、環境意識の高まりは歓迎すべきことですが、3Rの最も重要なリデュース(減らす)への視点をさらに強めるよう、市民や企業と共に進めていただきますよう要望します。 藤沢市民会館再整備についてです。基本構想の策定に向けて進捗が図られました。
マイクロプラスチックによる海洋汚染は深刻です。かながわ海岸美化財団や市民による海岸清掃が活発になり、環境意識の高まりは歓迎すべきことですが、3Rの最も重要なリデュース(減らす)への視点をさらに強めるよう、市民や企業と共に進めていただきますよう要望します。 藤沢市民会館再整備についてです。基本構想の策定に向けて進捗が図られました。
地球規模で深刻化する温暖化や海洋汚染、あるいは廃棄物や生物多様性などといった様々な環境問題について、自分ごととして捉えてもらえるよう町民の皆様に啓発していくことが重要です。令和3年度は、今まで行ってきた啓発活動にとらわれることなく、効率や効果を意識しながら、コロナ禍においても新たな啓発について考え、チャレンジしてきました。
「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す持続可能な開発目標、SDGsにも、2025年までに海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減するとの内容をはじめ、環境問題への目標が掲げられています。一人一人の意識改革、地域からの小さな取組が大きな改革の力、目標達成に不可欠であると考えます。
続きまして、5点目の県のプラごみゼロ宣言に呼応する本市の取組ですが、県では、深刻化する海洋汚染、マイクロプラスチック問題への対応として、「かながわプラごみゼロ宣言」を行い、2030年までのできるだけ早い時期に、リサイクルされない廃棄されるプラごみゼロを目指し、使い捨てプラの削減、プラごみ再生利用の促進、クリーン活動の拡大などに取り組んでいます。
海洋汚染や地球温暖化、生態系の攪乱、環境危機のほとんどにプラスチックが関与していることは、既に世界の常識となっています。目先の安さや便利さへの依存を断ち切り、総量削減への道筋を探る努力が必要です。 ここで質問します。1点目、大和市ではプラスチック新法に対しどのように対応していくのでしょうか。
SDGs未来都市である神奈川県は、これを鯨からのメッセージとして受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題の取組で、こちらのほうをゼロ宣言ということで県が進めている。
◆谷津英美 委員 では次に、海洋汚染のプラスチック問題に対してです。海を有する江の島の観光地もある、海のよさを伝える立場でもある藤沢市だと思うんですけれども、海のごみにペットボトルが多いところは皆さんよく御存じだと思うんですけれども、これからのスタンダードとしては、ペットボトルを使用するよりもマイボトルだと思います。
町といたしましては、中津川が本町を代表する観光スポットの1つであることやプラスチックごみが河川を通じて海洋汚染の発生源の1つにもなっていることなどを踏まえまして、引き続き、河川美化広報などを通じ、利用者のマナー向上に向けた啓発に努めてまいりたいと存じております。
マイクロプラスチックを削減するために、本市が率先して、SDGsの「つくる責任つかう責任」に基づき、温暖化防止と海洋汚染を防ぐ製品の選択を推進するよう要望します。 プラスチックが濃縮した運び屋となる化学物質についてです。浄水場センターの技術の向上だけに頼れば、合流式の多い藤沢市では、水害時にはあふれ出し、私たちの生活環境を汚染します。
◆神尾江里 委員 代表質問でも人工芝によるマイクロプラスチックの海洋汚染が問題になっていることは申し上げましたが、神奈川県のマイクロプラスチック調査によると、鵠沼では、台風直後に人工芝が7倍に増加していますし、通常でも相模湾の中で茅ヶ崎に次ぐ多さです。人工芝をなぜ選んだのか、環境への流出防止フィルター、飛散防止ネット設置に伴い、改修工事が高額になっていく懸念があります。
続いてですけれども、2018年10月、WWF(世界自然保護基金)、環境団体などと、2030年までに使い捨てプラ使用削減を50%以上目指し、G20大阪サミットにおいても、海洋汚染の観点から、同様の数値目標を示されております。2019年5月に、プラスチック資源循環戦略では、25%の排出抑制と世界的に見ても大変日本は遅れて取り組んでいる状況だというふうに認識しております。
環境に優しいまちづくりについては、現在、地球温暖化や海洋汚染の問題、または、大量消費、大量廃棄社会が生むごみの問題などに対して、持続可能な開発目標、SDGsでは、未来の地球環境をつくるために様々な目標が掲げられています。今を生きる私たちには、世界中の人と歩調を合わせながら、次世代にとって暮らしやすい地球環境とともに、この町の地域環境を継承していく責務があります。
次に、八部公園テニスコートの人工芝に関する対応についてでございますが、プラスチック製品については、軽くて丈夫であり、加工や大量生産がしやすい利便性の高い素材である反面、マイクロプラスチックが海洋汚染につながるなど、国際的にも問題となっているものと認識しております。
これが海洋汚染を招き、漁業者の設備も損壊しました。このしゅんせつにより、天然記念物区域も無許可で破砕され、自然破壊も行われました。 また、この漁協は併せて魚礁と称して消波堤を整備しました。この際、本市が設置した消波ブロックを無断で持ち去り、消波堤の材料として用いるという暴挙まで行われました。 このしゅんせつや消波堤は漁協に漁業被害をもたらすことはあっても、利益は何一つもたらしません。
とりわけ、海洋汚染に伴うペットボトルの問題だとかというのをより身近な問題としていくならば、砂浜を歩いているときにこんなものが落ちているけれども、これ何だろうというところから、どうしてこうなってしまうのかということを子どもたちと直接話しながら行く。これはもう家庭教育でも同じだと思うのですが、そういったことで気づかせていくということは非常に重要だと思っています。
新年度に環境基本条例が改正され、前文に「海洋汚染」の文言の追加、また気候変動への対応や脱炭素社会への移行など、地球温暖化関連の条文の見直し・追加がなされると聞いています。また、併せて、令和4年度からの(仮称)新環境基本計画や(仮称)新地球温暖化対策実行計画を策定中とのことですが、これら計画に「横須賀市ゼロカーボンシティ宣言」をどのように生かしていくのか、お考えを伺います。
現在、国におきましては海洋汚染問題や地球温暖化対策等の様々な課題に対応していくため、今後のプラスチック資源循環施策の在り方が議論されております。
プラスチックごみによる海洋汚染が世界的な問題となっている昨今、プラスチックごみの削減を進めていくことは、環境に負荷を与えない循環型社会の形成を目指す上においても大変重要な取組であると認識しているところでございます。
というタイトルの論文から使われ始め、マイクロプラスチックによる海洋汚染問題が注目されるようになりました。しかし、海洋汚染問題ですので、残念ながら海に面していない我が大和市におきましては、あまり関心が高い問題であるとは言い難いのではないでしょうか。
また、本年11月には循環型社会の構築に向け、プラスチックごみへの対応を加速させるために川崎市プラスチック資源循環への対応方針を策定したところでございまして、今後につきましては、環境意識の高い市民、事業者との連携や優れた環境技術・産業の集積など、本市の強みを生かしながら、プラスチックごみの資源循環の観点に加え、地球温暖化や海洋汚染など様々な課題に対応した取組を総合的に推進してまいりたいと考えております